あらすじ「次に桜が咲く頃に、千空くんがまだあの時と同じ気持ちでいてくれたら、その時に、私が止めてしまった言葉の続きを聞かせてくれないかな…」東子の発言に、千空は動揺を隠せない。 一方、千空の説得によって再び部に戻って来た夏目に対し、それを快く思わないミヤやタケが反発。野球部には険悪なムードが漂う… 様々なモヤモヤが千空の胸に残る中、いよいよ野球部の最後の夏が始まる!