霧の日にはラノンが視える(1)

既刊(1-4巻)

霧の日にはラノンが視える(1)

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クリップフォード村で七番目に生まれた子供には、妖精の呪いがかかっているという――。呪いを解く鍵を探すためロンドンへやってきたラムジーは、不良達に襲われていたところをジャックという青年に助けられる。仲間らしき刺青の男・レノックスに「王子」と呼ばれ、どこか不思議な雰囲気を纏うジャックは、心を閉ざしたままのカディルという美しい人をつれていた……。霧の都を舞台に、大胆な構想で描くネオ・フェアリーテール。期待のストーリーテラー、縞田理理のデビュー文庫。
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あらすじ

クリップフォード村で七番目に生まれた子供には、妖精の呪いがかかっているという――。呪いを解く鍵を探すためロンドンへやってきたラムジーは、不良達に襲われていたところをジャックという青年に助けられる。仲間らしき刺青の男・レノックスに「王子」と呼ばれ、どこか不思議な雰囲気を纏うジャックは、心を閉ざしたままのカディルという美しい人をつれていた……。霧の都を舞台に、大胆な構想で描くネオ・フェアリーテール。期待のストーリーテラー、縞田理理のデビュー文庫。

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