あらすじリカとの関係を清算しないまま、さとみへの思いが募るカンチ。そんなカンチに三上は、「いま好きな女につき進めばいい」と助言する。カンチの帰りをアパートで待つさとみは、帰宅したカンチに自身の思いを告げる。そして、カンチとさとみは結ばれ、愛を育み始める。そんなとき、会社を辞め、アメリカに行っていたリカが日本に帰ってくる。