ソフトバンク、ホンダから、三越伊勢丹、ZOZOTOWNまで決算書の数字から読み解く「本当に強い企業」、「危ない企業」会計士の鋭い目は見逃さない、日本企業の明と暗◎ヤマト:稼ぎ頭の宅配便事業が“実質赤字”だった!◎イオン:成長著しい金融事業で利益の半分が流出!?◎三越伊勢丹とZOZO:売上高が1兆2000億円と700億円の両社で株の時価総額が大逆転。投資家が重視する指標とは?◎ホンダと花王:潤沢な内部資金で自社株買いを選んだワケ◎ソフトバンク:数兆円規模という空前の投資を続ける。その成否のカギを握る数字◎日本郵政:バブル期から続く日本企業の海外M&A失敗の轍を踏む