既刊(1-13巻)

ひとひらの夢~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(十二)~

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600
菓子に込めた少女の願い。小萩はその思いに応えられるのか? 十歳の少女からの小萩への依頼は、母とともに紺屋を切り盛りする職人に贈る菓子だった。実父を亡くして七年、家族同然に過ごしてきた彼に、父親になってほしいと伝えたいのだという。だが、母には大店の主の後添いにとの縁談が。小萩は少女の願いを汲んだ菓子を届けるが、思いがけない騒動が起こり――。季節の菓子と人情に心温まる大好評シリーズ第十二巻。

日本橋牡丹堂 菓子ばなしの他の巻を読む

既刊13巻
  • いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

    600
  • なごりの月~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二)~

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  • ふたたびの虹~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)~

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  • ひかる風~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四)~

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  • それぞれの陽だまり~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)~

    600

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