既刊(1-13巻)

はじまりの空~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)~

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600
人手の足りない牡丹堂に口入屋が連れてきた少年、清吉。体が小さく働き手としては頼りないが、いたいけな様子に同情して引き取ることになった。素直で働き者。でもなにやら訳ありの様子なのだが……。一方、自分の看板をもらった小萩は、注文を受けて菓子を考案する仕事に夢中で取り組む日々を送っていた。江戸の菓子と人情にほっこりする好評シリーズ第六弾。

日本橋牡丹堂 菓子ばなしの他の巻を読む

既刊13巻
  • いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

    600
  • なごりの月~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二)~

    600
  • ふたたびの虹~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)~

    600
  • ひかる風~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四)~

    600
  • それぞれの陽だまり~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)~

    600

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はじまりの空~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)~

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