あらすじ娘の元子(26歳)が結婚詐欺に遭っていると思い、相談に来た小平親男(56歳)。大人しい性格の娘に、相手はハンサムな青年実業家と一見疑わしい組み合わせだが、今のところ金も取られておらず、元子も騙されてないと言って別れる気はなさそうだ。娘を心配するあまりの父親の早合点なのか、それとも…!?