あらすじマスターズ初日、8番ホール。ここまで5アンダーで首位の沖田は、このホールのティショットも絶好調である。抜群の飛距離にギャラリーが歓声を送るなか、それに触発された同組のベテランゴルファー、アーニーも珍しく渾身のショットで後に続く。そして注目の2打目、残り230ヤードで沖田が選択したのは、なんとドライバーで…。