あらすじ野党共闘最大の敗因はマスコミ不信!尖閣と南シナ海、北朝鮮、国際テロ、参院選、都知事選…安保法制以後の各新聞、テレビ報道の「事実無根の誤誘導」を緻密に分析。「ペンの力」がダメになった理由は、「アベヘイト」しか言わないからだ。対案を出さず、国際問題を安倍政治の悪にすりかえて政権打倒に利用し、「偏向」批判に逆ギレして「民主集中制」に近づく「第四の権力」の劣化。両論併記すらできなくなった異常な実態とその危険性を、冷徹に読み解く。