既刊(1-3巻)

緋色のしごき 浮世小路 父娘捕物帖2

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700
半村良の衣鉢を継ぐ話題の女流新人が贈る大江戸人情推理!父は、八丁堀同心の手先。娘は、味が評判の料理屋の人気者。事件とあらば走り出す父娘のもとに、今日も市中で殺しの報が!美人で気のきく看板娘・お麻が働く料理屋「子の竹」は、日本橋の横丁にあって今日も大入りだ。騒動は両替商・上総屋の主人が殺されて始まった。緋色のしごきで絞め殺されたのだ。疑われた内儀のお浦は沙汰の前に死んだ。迷宮入りと思われた矢先、神田堀に浮かんだ女の死骸にも緋色のしごきが! お浦の無念を晴らすべく、お麻は推理を巡らせて……。
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浮世小路 父娘捕物帖の作品情報

あらすじ

半村良の衣鉢を継ぐ話題の女流新人が贈る大江戸人情推理!父は、八丁堀同心の手先。娘は、味が評判の料理屋の人気者。事件とあらば走り出す父娘のもとに、今日も市中で殺しの報が!美人で気のきく看板娘・お麻が働く料理屋「子の竹」は、日本橋の横丁にあって今日も大入りだ。騒動は両替商・上総屋の主人が殺されて始まった。緋色のしごきで絞め殺されたのだ。疑われた内儀のお浦は沙汰の前に死んだ。迷宮入りと思われた矢先、神田堀に浮かんだ女の死骸にも緋色のしごきが! お浦の無念を晴らすべく、お麻は推理を巡らせて……。

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