あらすじおバカな権力者、お利口なだけの“リベラル”――この国には独善か偽善かしかないのか? 「反知性主義」的罵詈雑言にさらされながらも、発言をやめない著者がたどりついた答えとは。小利口な傍観者にならず、権力者の論理やお仕着せの正義に洗脳もされず、希望を持って考え、前向きに行動するために。