既刊(1-2巻)

東京の休日(2)

-
560
完璧な容姿を誇る北條(ほうじょう)が、紆余曲折の末に真史(しんし)と結ばれてからふた月が経った。十月初めの土曜、北條は年下の恋人、そして友人の花折や松宮とともに函館へやってきた。せっかくの旅行なのに、さっそく言い争いになるふたり。北條は苛立っていたのだ。付き合い始めてからも二丁目に通い、男友達を組み敷き、「隆司」の名を連呼する真史。それがずっと気に入らなくて……? 書き下ろしアリ、元祖ケンカップルの恋。
560
東京の休日(2)

東京の休日(2)

560

東京の休日の他の巻を読む

既刊2巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

東京の休日の作品情報

あらすじ

完璧な容姿を誇る北條(ほうじょう)が、紆余曲折の末に真史(しんし)と結ばれてからふた月が経った。十月初めの土曜、北條は年下の恋人、そして友人の花折や松宮とともに函館へやってきた。せっかくの旅行なのに、さっそく言い争いになるふたり。北條は苛立っていたのだ。付き合い始めてからも二丁目に通い、男友達を組み敷き、「隆司」の名を連呼する真史。それがずっと気に入らなくて……? 書き下ろしアリ、元祖ケンカップルの恋。

東京の休日のレビュー

まだレビューはありません。