※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。元気な一日のスタートは、朝ごはんから。栄養のバランスがとれて、何よりも短時間でかんたんにできるものばかり。ワンボウルでがっつり食べられるものから、体調が気になる日のジュース、朝食向きの常備菜とアレンジ、休みの日のブランチまで。使えるレシピが盛りだくさん!朝ごはんは抜いたほうがいい、という説もありますが、著者の浜内さんは「食べないよりは食べたほうが絶対にいい」という考え方の持ち主。一日の活動をはじめるためのエネルギー補給であり、その日の摂取カロリーのバランスを整えて肥満を防ぐ手段でもあり、ひいては生活習慣病を防ぐための基本でもあると。そしてもう一つ、浜内さんが大切にしているのはリアルな朝ごはん。平日の朝は時間がなくて当たり前、包丁やまな板を洗う時間ももったいない。だからこそ、簡単ですぐできるレシピにこだわります。今回は第1章が、がっつり食べるためのワンボウルごはん。使いやすく、栄養のバランスもとれた、朝ごはん向きの食材を12品挙げていただき、それを使って80以上のレシピを紹介しています。もちろん、食欲がなかったり、体調がすぐれないときはジュースで悩み解消、そのほか、朝ごはん向きの常備菜とアレンジ、ブランチ10献立など、実際に使えるレシピ満載です。