あらすじ「当事者主義」という編集方針を掲げ、その時代の話題の出来事について、関係者たちの証言をもとにした記事を掲載し続けてきた月刊『文藝春秋』。そんな『文藝春秋』の記事で戦後70年を振り返る特別増刊全4巻を刊行。第3巻は、バブルとその崩壊。「イトマン事件の全容 住銀のドン・磯田一郎氏を恨む」、 「松本サリン事件 あの夜 私の家で起こったこと 河野義行」、「小沢一郎の罪と罰 オヤジ金丸信 死の床の一言 野中広務」などを掲載。