毒の恋―Poison Love―(コミック) 分冊版 : 5

既刊(1-40巻)

毒の恋―Poison Love―(コミック) 分冊版 : 5

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200
かつてレディースコミック誌を中心に月産400ページを描き、「レディコミの女王」と呼ばれた漫画家、チカエ。70歳を超えた今も、現役として週刊誌やウェブコミックに月100ページの原稿を書き続けている。 そんなある日、彼女のSNSにハリウッドスター「マリオ・ビンセント」と名乗る男からコンタクトがあった。当初はニセモノと疑っていたが、テレビ電話で話したことで彼を「本物」と信じるように。 チャットでやり取りを重ねる中で、徐々に惹かれていったチカエは、マリオからプロポーズをされ、将来を誓い合うようになる。だが、それは地獄への入り口だった――。 3年近い月日の中で、総額7500万円を奪われた漫画家が描く、「国際ロマンス詐欺」の驚愕の手口。恋する女心を手玉にとり、一人の漫画家の財産をすべて食い潰した実話をもとにした物語。
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毒の恋―Poison Love―(コミック) 分冊版の作品情報

あらすじ

かつてレディースコミック誌を中心に月産400ページを描き、「レディコミの女王」と呼ばれた漫画家、チカエ。70歳を超えた今も、現役として週刊誌やウェブコミックに月100ページの原稿を書き続けている。 そんなある日、彼女のSNSにハリウッドスター「マリオ・ビンセント」と名乗る男からコンタクトがあった。当初はニセモノと疑っていたが、テレビ電話で話したことで彼を「本物」と信じるように。 チャットでやり取りを重ねる中で、徐々に惹かれていったチカエは、マリオからプロポーズをされ、将来を誓い合うようになる。だが、それは地獄への入り口だった――。 3年近い月日の中で、総額7500万円を奪われた漫画家が描く、「国際ロマンス詐欺」の驚愕の手口。恋する女心を手玉にとり、一人の漫画家の財産をすべて食い潰した実話をもとにした物語。

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