常識外れのグローバル仕事術!カルロス・ゴーンCEO直轄プロジェクトで、日産GT-Rを「ヒト・カネ・時間は通常の半分」という非常識な方式で世界一に導いたカリスマ・エンジニア、水野和敏さん。その発想法は、新しいアイデア、チーム運営、ブランド構築など、イノベーションの起こし方のヒントにあふれています。・宣伝費はゼロ。アラブの王族にクチコミさせる。・「漏れ聞こえる」オフィスにせよ。・リーダーは30分遅く出社しろ。早く帰れ。・失敗させてチームをつくる。・英語はできないほうが効く!・ノートはとるな。・恋愛しろ。思考のプロテクトを外せ!そして最終章で明らかにされる、 日産を退社後の「アジア圏での新たな挑戦」とは――。 「誰もやってないことだから、やるんだよ!」の“水野節”で元気がでる一冊です!