三丁目の夕日 夕焼けの詩 57

既刊(1-70巻)

三丁目の夕日 夕焼けの詩 57

4.5
4
510
▼第1話/温泉街の夜▼第2話/ものもらい▼第3話/遠い世界に▼第4話/福の神▼第5話/リリアン▼第6話/春のなごり▼第7話/二人の休日(ホリデー)▼第8話/ロカビリー▼第9話/ビックリ箱▼第10話/ロボット1号▼第11話/男の子、女の子▼第12話/御落胤(ごらくいん)▼第13話/カナリアの歌▼第14話/身の上話▼第15話/リョーコさん▼第16話/カタツムリ▼第17話/風呂敷(ふろしき) ●あらすじ/茶川先生に連れられて温泉旅行に出かけた淳之介。温泉街のいたるところに風俗店やストリップ劇場の看板があり、その中から淳之介は母の芸名である「ローズ星」の名を発見する。夜、飲みに出かけた茶川先生を見送った淳之介は、母の名前を掲げる店へ出かけるのだが…(第1話)。 ▼ものもらいになってしまった一平君。教室へ行くと、女子のミッちゃんもものもらいになっており、アベックとからかわれる始末。放課後、ミッちゃんは近所のおばあさんから、ものもらいが治るおまじないだからと、おにぎりを貰う。一方、一平君は、ホウ酸水を患部に浸して治療するが…?(第2話) ●本巻の特徴/ごく狭い生活圏で一生を過ごす雀。子雀のチュン太郎は、渡り鳥たちの話を聞いて、遥か彼方の地への憧れを抱くようになり…表題作「遠い世界に」ほか、進学と集団就職で離れ離れになった男女の遠距離恋愛を見守る「春のなごり」、自分の人生を小説にして欲しいと茶川先生に迫る女を描いた「身の上話」、時代の移り変わりを思い起こさせる「ロカビリー」など、全17話を収録。 ●その他のDATA/昭和30年代風物誌~ものもらい(第2話)、リリアン(第4話)、文通(第6話)、パーカー51万年筆(第7話)、ロカビリー(第8話)、ビックリ箱(第9話)、カナリア、童謡歌手(第13話)
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あらすじ

▼第1話/温泉街の夜▼第2話/ものもらい▼第3話/遠い世界に▼第4話/福の神▼第5話/リリアン▼第6話/春のなごり▼第7話/二人の休日(ホリデー)▼第8話/ロカビリー▼第9話/ビックリ箱▼第10話/ロボット1号▼第11話/男の子、女の子▼第12話/御落胤(ごらくいん)▼第13話/カナリアの歌▼第14話/身の上話▼第15話/リョーコさん▼第16話/カタツムリ▼第17話/風呂敷(ふろしき) ●あらすじ/茶川先生に連れられて温泉旅行に出かけた淳之介。温泉街のいたるところに風俗店やストリップ劇場の看板があり、その中から淳之介は母の芸名である「ローズ星」の名を発見する。夜、飲みに出かけた茶川先生を見送った淳之介は、母の名前を掲げる店へ出かけるのだが…(第1話)。 ▼ものもらいになってしまった一平君。教室へ行くと、女子のミッちゃんもものもらいになっており、アベックとからかわれる始末。放課後、ミッちゃんは近所のおばあさんから、ものもらいが治るおまじないだからと、おにぎりを貰う。一方、一平君は、ホウ酸水を患部に浸して治療するが…?(第2話) ●本巻の特徴/ごく狭い生活圏で一生を過ごす雀。子雀のチュン太郎は、渡り鳥たちの話を聞いて、遥か彼方の地への憧れを抱くようになり…表題作「遠い世界に」ほか、進学と集団就職で離れ離れになった男女の遠距離恋愛を見守る「春のなごり」、自分の人生を小説にして欲しいと茶川先生に迫る女を描いた「身の上話」、時代の移り変わりを思い起こさせる「ロカビリー」など、全17話を収録。 ●その他のDATA/昭和30年代風物誌~ものもらい(第2話)、リリアン(第4話)、文通(第6話)、パーカー51万年筆(第7話)、ロカビリー(第8話)、ビックリ箱(第9話)、カナリア、童謡歌手(第13話)

三丁目の夕日 夕焼けの詩のレビュー

  • リンゴさん
    4.0

    じわじわきます。

    六さんの別の顔が見られて笑えました。全体に人間のみっともないところとか悲しさが溢れる作品です。何度読み返しても飽きの来ない面白さ☆3丁目の夕日とは違うシリーズが2話入っててそちらはちょっと暗くて気味が悪い感じでまた楽しめました。
    2017/12/03
  • オリーブさん
    4.0

    秀逸な作品がてんこ盛り☆

    涙を誘うようなお話がたくさんあります。昭和のノスタルジックな感じと平成の時代の私たちの生活にもつながるようなリアルな内容がてんこ盛りです。深みがある作品が多く詰まっているので、買ってよかったと思いました。
    2017/12/03

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