既刊(1-71巻)

三丁目の夕日 夕焼けの詩 43

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▼第1話/息子▼第2話/赤いセーター▼第3話/最高のプレゼント▼第4話/犬の恩返し▼第5話/男は中味▼第6話/電灯▼第7話/近道▼第8話/恐妻家▼第9話/葬式▼第10話/嘘は罪▼第11話/写真館の美女▼第12話/過ぎし日の町角▼第13話/夢の超特急▼第14話/冒険小説▼第15話/虎になった猫▼第16話/ぬかみそ▼第17話/七夕怪談 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると怖い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/毎朝新聞社政治部記者の石上三年の息子・勇気は、大学受験を来年に控えながら、いじめを理由にまた学校をさぼってしまった。名前とはかけ離れ、勇気のかけらも感じられない息子を心配する石上。しかし、ある日陶芸家のインタビューに行ったことがきっかけで、長所も短所もひっくるめ、息子の“個性”であることに気付く。(第1話/息子)▼鈴木家のお母さん・トモエは、セールで買いだめした赤い毛糸で、息子・一平のセーターを編んだ。当時は、赤系統は「女色」、青系統は「男色」という変な決まり事のあった時代だったので、「女色はいやだ」「恥ずかしくて着られない!」と一平にいやがられてしまう。案の定、学校へ着ていった一平は「女みたい」とひやかされるが、なかには褒めてくれる人もいて……。(第2話/赤いセーター) ●その他のDATA/昭和30年代風物詩~三輪自動車(第2話)、火鉢(第5話)、火消し壷、お釜(第6話)、駄菓子屋、メンコ(第12話)
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三丁目の夕日 夕焼けの詩の作品情報

あらすじ

▼第1話/息子▼第2話/赤いセーター▼第3話/最高のプレゼント▼第4話/犬の恩返し▼第5話/男は中味▼第6話/電灯▼第7話/近道▼第8話/恐妻家▼第9話/葬式▼第10話/嘘は罪▼第11話/写真館の美女▼第12話/過ぎし日の町角▼第13話/夢の超特急▼第14話/冒険小説▼第15話/虎になった猫▼第16話/ぬかみそ▼第17話/七夕怪談 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると怖い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/毎朝新聞社政治部記者の石上三年の息子・勇気は、大学受験を来年に控えながら、いじめを理由にまた学校をさぼってしまった。名前とはかけ離れ、勇気のかけらも感じられない息子を心配する石上。しかし、ある日陶芸家のインタビューに行ったことがきっかけで、長所も短所もひっくるめ、息子の“個性”であることに気付く。(第1話/息子)▼鈴木家のお母さん・トモエは、セールで買いだめした赤い毛糸で、息子・一平のセーターを編んだ。当時は、赤系統は「女色」、青系統は「男色」という変な決まり事のあった時代だったので、「女色はいやだ」「恥ずかしくて着られない!」と一平にいやがられてしまう。案の定、学校へ着ていった一平は「女みたい」とひやかされるが、なかには褒めてくれる人もいて……。(第2話/赤いセーター) ●その他のDATA/昭和30年代風物詩~三輪自動車(第2話)、火鉢(第5話)、火消し壷、お釜(第6話)、駄菓子屋、メンコ(第12話)

三丁目の夕日 夕焼けの詩のレビュー

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    リンゴさん
    4.0

    じわじわきます。

    六さんの別の顔が見られて笑えました。全体に人間のみっともないところとか悲しさが溢れる作品です。何度読み返しても飽きの来ない面白さ☆3丁目の夕日とは違うシリーズが2話入っててそちらはちょっと暗くて気味が悪い感じでまた楽しめました。
    2017/12/03
  • avatar
    オリーブさん
    4.0

    秀逸な作品がてんこ盛り☆

    涙を誘うようなお話がたくさんあります。昭和のノスタルジックな感じと平成の時代の私たちの生活にもつながるようなリアルな内容がてんこ盛りです。深みがある作品が多く詰まっているので、買ってよかったと思いました。
    2017/12/03

三丁目の夕日 夕焼けの詩

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