あらすじ芳那が欲しくて気が狂いそうなわたしはおかしいのか?互いの親が交わした誓約書により、マハール国の王子・シャリフと期限つきの結婚をすることになった芳那。一年の間、形だけの夫婦を演じればいい。そう思っていた芳那だが、婚礼の夜、宰相らの監視のもとシャリフとの交合の儀式を行うことに。「お前の喘ぎ声はたまらなく男を興奮させる」――媚薬と張形で秘所を蕩かされ、屈辱と快感に震える芳那。しかし身体はシャリフを欲しがり、穿たれる悦楽に散々に啼かされてしまい…。