既刊(1-10巻)

火怨裁き~裏火盗罪科帖(七)~

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550
押し込んだ屋敷の家人を皆殺しにし、放火して去る凶盗・赤猫の捨蔵が江戸の町へ戻ってきた。大火を恐れ、恐怖におののく町人たち。押し込まれた屋敷の焼け跡に残る、異国の風景を描いた肉筆の浮世絵。凶盗の使う武器は剣術指南役・柳生家に伝わる柳生流十字手裏剣だった。柳生と凶盗一味に見え隠れする深い関わり。裏火盗・結城蔵人の必死の探索はつづく。
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火怨裁き~裏火盗罪科帖(七)~

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裏火盗罪科帖の作品情報

あらすじ

押し込んだ屋敷の家人を皆殺しにし、放火して去る凶盗・赤猫の捨蔵が江戸の町へ戻ってきた。大火を恐れ、恐怖におののく町人たち。押し込まれた屋敷の焼け跡に残る、異国の風景を描いた肉筆の浮世絵。凶盗の使う武器は剣術指南役・柳生家に伝わる柳生流十字手裏剣だった。柳生と凶盗一味に見え隠れする深い関わり。裏火盗・結城蔵人の必死の探索はつづく。

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