あらすじ襲いかかってきた“人斬り以蔵”こと土佐の岡田以蔵を破り、その右腕を斬り捨てた土方。だが沖田らに捕縛を命じた矢先、坂本龍馬が銃声を轟かせながら以蔵を助けにやってきた。「鉄砲があれば、武士が特別な時代は終わる」と言う龍馬に土方は不快感を覚えるが、ひとまずその場は以蔵を渡して引き上げる。以蔵に自分の暗殺を持ちかけた黒幕が新見であると確信した土方は、ついに新見の粛清を決意する。