あらすじ総体で紗月は個人優勝をする。拓也も順調に勝ち進み準々決勝まで残るが、試合途中に紗月の危機を感じとり、試合を放棄して出て行ってしまう。実際、そのとき紗月は階段から落ちて骨折していた! このときから紗月は自分の気持ちに気付いていく…。