あらすじ自分のためについた拓也の傷と向かい合うしかない紗月だが、その一方で普通の恋愛を求めるために植松と付き合う。そして、植松と寝てしまう紗月だが、拓也への半ば当てつけの気持ちでやったその行為で、かえって自分自身の気持ちが乱れてしまう。