既刊(1-8巻)

田沼の置文~乾蔵人 隠密秘録(二)~

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550
築地の采女ヶ原馬場(うねめがはらばば)で中年の浪人が殺された。南町奉行所隠密廻りの乾蔵人は吟味方与力の秋山久蔵(あきやまきゅうぞう)から命令を受け探索を始めた。事件の背後に浮かんできたのは、将軍家に関わるとされる一通の置文の存在だった。書いたのは、老中田沼意次(おきつぐ)。文に書かれていた中味とは、そして、文を巡る暗闘の結末は――。心優しき凄腕隠密・乾蔵人が闇を裁く大好評のシリーズ第二弾。

乾蔵人 隠密秘録の他の巻を読む

既刊8巻
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    550
  • 田沼の置文~乾蔵人 隠密秘録(二)~

    550
  • 隠れ切支丹~乾蔵人 隠密秘録(三)~

    550
  • 河内山異聞~乾蔵人 隠密秘録(四)~

    550
  • 政宗の密書~乾蔵人 隠密秘録(五)~

    550

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田沼の置文~乾蔵人 隠密秘録(二)~

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