黄昏流星群 33

既刊(1-70巻)

黄昏流星群 33

5.0
3
630
凶悪犯罪のプロファイリングを行なう研究所に再就職した、元警視庁の敏腕刑事・小日向透。あるとき、同じ生年月日の凶悪犯が4人いる奇妙な偶然に気付いた小日向が調査を進めると、なんと4人全員が同じ病院で生まれていたことが判明。その日、その病院ではもう1人新生児が誕生していたのだが…(第1話)。大手自動車メーカーを定年退職して、現在は年金生活の朝岡源六。20年前に出張で訪れた仙台の神社で、偶然見た絵馬の文面と筆跡で妻の浮気を疑ったが、問い質すことなく時を過ごしてきた。その妻が末期ガンと宣告されたことで、彼女が逝く前に真実を知りたいと切に願ったが…(第6話)。週刊誌編集者の緒方は、取材先で知り合った上松夕紀子とつき合い始めて5年になる。今では会話もあまりなく、彼女に他に男がいても不思議ではない。そこで緒方は、共通の友人であるカメラマン・宮本になりすまし、メールで夕紀子が自分に対してどう思っているか聞き出すことにしたが…!?(第8話)
作品情報
630
黄昏流星群 33

黄昏流星群 33

630
めくって試し読み

黄昏流星群の他の巻を読む

既刊70巻
1
最初
1 / 7

通知管理

通知管理を見る

黄昏流星群の作品情報

あらすじ

凶悪犯罪のプロファイリングを行なう研究所に再就職した、元警視庁の敏腕刑事・小日向透。あるとき、同じ生年月日の凶悪犯が4人いる奇妙な偶然に気付いた小日向が調査を進めると、なんと4人全員が同じ病院で生まれていたことが判明。その日、その病院ではもう1人新生児が誕生していたのだが…(第1話)。大手自動車メーカーを定年退職して、現在は年金生活の朝岡源六。20年前に出張で訪れた仙台の神社で、偶然見た絵馬の文面と筆跡で妻の浮気を疑ったが、問い質すことなく時を過ごしてきた。その妻が末期ガンと宣告されたことで、彼女が逝く前に真実を知りたいと切に願ったが…(第6話)。週刊誌編集者の緒方は、取材先で知り合った上松夕紀子とつき合い始めて5年になる。今では会話もあまりなく、彼女に他に男がいても不思議ではない。そこで緒方は、共通の友人であるカメラマン・宮本になりすまし、メールで夕紀子が自分に対してどう思っているか聞き出すことにしたが…!?(第8話)

黄昏流星群のレビュー

  • モモさん
    5.0

    大人のための素敵なお伽噺

    弘兼憲史さんの描く味わい深い人物と、世界観に魅せられ、全巻揃えています。

    描かれている愛の形はいろいろ。
    読後感もいろいろ。

    何度も読み返して楽しんでいます。
    これからも、楽しみにお待ちしております。
    2019/02/17
  • Rung by chie
    3.0

    初めてのジャンル、、、

    老人の恋にスポットが当たってる。
    2017/10/26

黄昏流星群

を好きな人におすすめなタグ

編集部PICKUPシーン