あらすじみずから「生まれながらの将軍」と称したといわれる三代将軍家光。天海大僧正、土井利勝、松平信綱などの補佐をうけ、島原の乱、鎖国令の断行など、徳川幕藩体制の方向を決定づける役割を果たした。〈全3巻〉