あらすじ東京の下町、門前仲町。駅近くの喫茶店〃鶴と亀〃に集まる気風のいい老人たち。そんなシルバーパワーが結集して難事件にのぞむのが三百歳探偵団だ。 メンバーの一人喜美のもとに旧友・岡林義定から老人の孤独感をむき出しにした手紙が届いた。義定を元気づけようと、栃木の風早村へ出かけた喜美は、義定の死体を発見! その顔にはなぜか化粧がほどこされ……!?