あらすじ町の問題児だった容疑者の少年を無事逮捕したが、尋問するうちに少年の無罪を信じたアメリアは、少年とともに逃走する。少年が真犯人だと確信するライムはアメリアを説得するが、彼女は聞こうとしない。それどころか逃走途中で地元の警察官を射殺してしまう。少年が嘘をついていたことも判り、状況は絶体絶命のデッドエンドに! 2001年「週刊文春ミステリーベスト10」第3位。