依姫綺譚 1
420
めくって試し読み
依姫綺譚の他の巻を読む
依姫綺譚の作品情報
あらすじ
山浦（やまうら）家は代々現れる予知の才を持つ女子が当主となり、繁栄を保ってきた。依子（よりこ）は幼いころ予知の才を見いだされると、以来、屋敷の奥深くで、家のための託宣を行う日々を送っていた。ある日、戦災孤児の頭、十三（じゅうぞう）と出会った依子は当主とは名ばかりの幽閉生活から飛び出す決意をして――!? 「闇市の魔女」と呼ばれた少女の伝説、待望の異色ファンタジー第1弾!!
依姫綺譚のレビュー
まだレビューはありません。