あらすじ先ごろ初の舞台化も大好評だった「ふしぎ遊戯」、その続編である「ふしぎ遊戯~玄武開伝」。いよいよ第10巻の発売です。胸の病を患い、吐血した多喜子。しかし病を隠して女宿(うるき)とともに生きることを選んで北甲国(ほっかんこく)の特烏蘭(トウラン)へ戻った。女宿は愛する多喜子のために父・テムダンへの私怨をおさえ、巫女としての彼女を守ろうと決める。その想いに応え、幽閉中のテグを救出しようと、多喜子は現皇帝テギルと接触を図る。さらに女宿の父・テムダンのもとへ向かう途中、テムダンにも悲しい過去があったことを知る。
ふみえ通報5.0涙(ToT)子供の頃にはまったふしぎ遊戯が30年?ぶりに月間フラワーズに読み切り掲載されるのをきっかけに玄武編も読みましたが、朱雀編とはまた違う結末にかなり涙しました。40代の主婦ですがやっぱりふしぎ遊戯は名作です。2022/10/07いいね(2)