あらすじ子どもの発達検査を取り始めると、いくつも難題が現れる。・制限時間を過ぎても回答を続ける子どもにどう対応したらよいのか?・子どもがちょっとした勘違いで実力を発揮できていない場合、どうするべき?・なぜか子どもが答えをすぐに変えてしまう。・保護者に様子を報告するときに意図がうまく伝わらなかった。医療・福祉領域で数千件の検査経験をもつ著者が、「子どものための検査とする」という原則に沿って解説する。検査マニュアルだけでは分からない、検査者のステップアップのヒントが満載。