既刊(1巻)

夜のだれかの玩具箱(おもちゃばこ)

出版社:
-
495
温厚な父が秘めていた40年前の不思議な恋、江戸から消えた女房が見せる奇妙な夢、少年時代の後悔を振りきれない男の帰郷──切ない恋愛から艶めく時代小説まで自在に描きだす、著者の才が冴えわたる6篇。恐怖や迷いに立ち止まってしまった大人たちの、切なくて、ちょっと妖しい世界から多彩なストーリーが弾け出す。姉妹篇『朝のこどもの玩具箱』と併せて、幅広い作風のあさのあつこワールド入門にも最適な短篇集。一話ごとに寄せる想いを綴った【自作解説】付き。
495
夜のだれかの玩具箱(おもちゃばこ)

夜のだれかの玩具箱(おもちゃばこ)

495

夜のだれかの玩具箱(おもちゃばこ)の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

夜のだれかの玩具箱(おもちゃばこ)の作品情報

あらすじ

温厚な父が秘めていた40年前の不思議な恋、江戸から消えた女房が見せる奇妙な夢、少年時代の後悔を振りきれない男の帰郷──切ない恋愛から艶めく時代小説まで自在に描きだす、著者の才が冴えわたる6篇。恐怖や迷いに立ち止まってしまった大人たちの、切なくて、ちょっと妖しい世界から多彩なストーリーが弾け出す。姉妹篇『朝のこどもの玩具箱』と併せて、幅広い作風のあさのあつこワールド入門にも最適な短篇集。一話ごとに寄せる想いを綴った【自作解説】付き。

夜のだれかの玩具箱(おもちゃばこ)のレビュー

まだレビューはありません。