あらすじ空腹でふらふらしていたバウは、排水溝のフタに後足を突っ込んでしまう。足を抜こうとして、今度は前足までも穴に突っ込んで抜けなくなる。道端で両足が抜けなくなったバウに大型トラックが迫ってきた。間一髪で逃れ、仕方なくそのまま歩きだしたバウだが空腹を我慢できない。空き缶の残りのジュースを求めてごみ箱に顔を突っ込んだはいいが、今度はごみ箱のフタから顔が抜けなくなってしまう。