あらすじ高校教師・山口は、私立の女子高に勤め始めて3年になる。毎日6時間の授業、放課後には会議、休日は教材の準備…彼の日常には、心休まる時間が存在しなかった。そんなある日、内心気に入っている受け持ちのクラスの生徒・佐藤奈美が彼に近づいてくる。遅くなったその日、彼女は家が近いからといって山口の車に便乗していくが…。子どもの頃のピュアな心を失ったと自覚する瞬間…。そんな思春期特有の喪失感を、少女たちが性を通じて露わにするときの気分を、独特の感性で描き出す。
モモさん通報4.0苦いかなー自分が若い頃にした後悔だけの行いが、肯定されてるようで、ちょっと救われたなぁ。どうしてもぬぐいきれなかったものが少しだけ、ね。ほんとはダメなんだろうけどね、後悔し続けなきゃ。でも、気持ちが軽くなったのは嬉しかったなぁ。2018/07/03いいね(1)
バナナさん通報3.0チョット古い作品なのかなぁ?女子中高生って、もぉそんなに持て囃されてないよね?女子達がセンチメントな季節に振り回される男達のお話って感じかな?或る意味、最も美しい時を貪られる少女達も貪る男達も物悲しい…不毛さを感じる…2018/06/27いいね