あらすじ強敵のスティーブや辰巳のような獣性に目覚めていない光に対して、裕子は『走る野獣』と化していった。そんな裕子に不安を覚えた光は忠告を与えるが、野獣を目指す裕子の決意は変わらない。やがて裕子はタイムトライアルで11秒の壁を破る。