あらすじ旧財閥の御曹司で世界テニスプレイヤーの甲斐秀樹に、どういうわけか見初められ、高校時代からその身体をいいように貪られ続けている弱小スポーツ誌編集の北村智明。会社からまで甲斐の単独取材と引き換えに人身御供にされるのだが、智明の周辺にはストーカーらしき人物の影がちらつきはじめて・・・。トンデモ御曹司と哀れな雑誌編集者の、問答無用強引ラブ。書き下ろしは二人の出会いを描いた高校生時代編!