シュトヘル 12

全巻(1-14巻 完結)

シュトヘル 12

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蒙金両軍決戦の地、居庸関(きょようかん)の戦い後―― 大ハンからユルールを守ることのできなかった シュトヘルの身体にスドーが戻ってくる。 圧倒的な絶望の中、スドーは大ハンの側近、 ヴェロニカの体を求めるのだった…… 他方、闇夜に一人立ち上がったユルールの 背には大ハンによって文字が刻まれていた。 その恥辱の言葉とは――!? 心抉るヒストリカル・ロマン!! 第16回手塚治虫文化賞新生賞受賞作品 単行本第12弾!!
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あらすじ

蒙金両軍決戦の地、居庸関(きょようかん)の戦い後―― 大ハンからユルールを守ることのできなかった シュトヘルの身体にスドーが戻ってくる。 圧倒的な絶望の中、スドーは大ハンの側近、 ヴェロニカの体を求めるのだった…… 他方、闇夜に一人立ち上がったユルールの 背には大ハンによって文字が刻まれていた。 その恥辱の言葉とは――!? 心抉るヒストリカル・ロマン!! 第16回手塚治虫文化賞新生賞受賞作品 単行本第12弾!!

シュトヘルのレビュー

  • バナナさん
    5.0

    モンゴル少数部族の戦いと時空を超えた恋愛+人間模様

    原始的で野蛮な世界と戦い方が、残酷さが強調される。メインキャラたちの優しさや、主人公の現代人特有の思考や優しさが、とても大切なものに見えて美しい。
    歴史ファンタジー要素が少しだけ堅苦しく、重い雰囲気を作るので、たまに理解が追いつかなくなりそうだった。でも面白い物語だった。
    2023/09/27

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