あらすじ「再婚相手にこんな純朴そうでかわいい子がいるとは…これからもかわいがってやるよ」かつて母の再婚相手に性的虐待を受け、社会人となった今でも過去の記憶に苦しめられている姫菜。当時の記憶がフラッシュバックで蘇るたび壮絶な嫌悪感を感じるが、同時に下着をぐっしょり濡らしてしまっている自分に気づく。「本当はあんな風にめちゃくちゃに責められたいと身体は訴えているのかもしれない…」そんな思いさえ脳裏をよぎる。そんなとき催眠療法の存在を知り、トラウマを解決できればと催眠術師・福島のもとを訪ねるが…。