※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。癒し(ヒーリング)系だけじゃない!70年代のルーツから、2次元イメージ・アルバム、自主盤、俗流アンビエントまで。世界的なニューエイジ・リバイバルを読み解く決定版。「ニューエイジ」を切り口に、久石譲、細野晴臣の諸作から、健康雑誌の付録に少女漫画のサントラといった語られなかった音盤までを紹介した、画期的なディスクガイド。インタヴュー:細野晴臣×岡田拓郎、尾島由郎 × Visible Cloaks、Chee Shimizu×Dubbyコラム:持田保(『INDUSTRIAL MUSIC』)、江村幸紀(EM Records)、ばるぼら、柴崎祐二、糸田屯、TOMC、動物豆知識bot<おもな内容>世界のニューエイジ(1975 - 2009)日本のニューエイジ(1975 - 2009)テン年代のニューエイジ(2010 - )ルーツ・オブ・ニューエイジ( - 1974)俗流アンビエント森とニューエイジアニメ・サントラ / イメージ・アルバム環境音楽のキーパーソン・細野晴臣インタビュー 聞き手:岡田拓郎尾島由郎とスペンサー・ドラン(Visible Cloaks)が明かす、ニューエイジ・ミュージック・リバイバルの源泉 聞き手:とがのき一徳Chee Shimizu×Dubby 対談~バレアリック・ハウスはニューエイジを発見する 聞き手:河村祐介「ニューエイジ」・ミュージックの始祖を探して――江村幸紀ニューエイジとは何か? その歴史と概要、そして音楽――持田保電子音楽とヒーリングミュージック――柴崎祐二ゲーム音楽と環境音楽、その交差点――糸田屯「チル」と「ニューエイジ」の距離 オルタナティブR&B勃興とニューエイジ/アンビエント再評価の底流――TOMCかくしてクラブ・シーンはニューエイジを再発見した――動物豆知識botニューエイジ用語事典――ばるぼらレヴュー執筆陣:青木(ジョニー・リコ)、YZOX、今村優太、eminemsaiko、カルト、Ken Tajima、Colstrains、柴崎祐二、素人シャブロル、セキグチサトル、ドンタコス、ののもとむむむ、Buffalomckee、藤井友行、ブギーアイドル、ブランコレーベル、ダモ藤木、Yuki Koyama