※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。娯楽映画職人・矢口史靖の初めての監督本! 軽ぅーく楽しめる矢口流娯楽映画の裏側は、 映画ファンを唸らせる、画作りへの強烈な愛情と こだわりがいっぱい! そして、かなりの特撮好き! 初めての映画体験と、映画監督の道を歩み出したきっかけ、 そして、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)にてグランプリを受賞した『雨女』(90)から劇場デビュー作『裸足のピクニック』(93)、 8月16日公開予定の最新作『ダンスウィズミー』まで。 監督キャリアを振り返りつつ、そのこだわりを探る超ロングインタビューを敢行。 劇場映画を作る傍ら、デビュー当時から続けている自主映画『ワンピース』シリーズについても言及。 矢口監督の生態を読み解きます。 また、これまでの作品に出演したキャストのコメント掲載予定。 盟友・鈴木卓爾と育ての親・PFFのスタッフによる鼎談、 貴重な特撮研究所・佛田氏や音楽家ミッキー吉野氏の寄稿も掲載! その他、矢口監督が自ら描いた絵コンテの数々や、撮影で使われた特撮用小道具を多数紹介。