図解でわかる 14歳からの脱炭素社会

既刊(1巻 最新刊)

図解でわかる 14歳からの脱炭素社会

-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。SDGsがめざしている世界次世代が生きる「脱炭素社会」の新常識。自分も、地球も、使い捨てないために。14歳から読める! わかる! カラー図版満載の“図解でわかる”シリーズ第15弾!●はじめに人類は炭素を燃やすことで自らを進化させてきた●Part1 なぜ脱炭素社会を目指すのか1. 人類の産業発展を実現させてきた 化石エネルギー2. 化石燃料を燃やす産業が 地球の炭素循環を乱している3. CO2増加による温室効果が 地球温暖化をもたらすしくみ4. 気温上昇が引き金になって 気候変動が起きている5. 今後どれだけ気温が上昇するか? それは人間の努力しだい6. 地球温暖化への警鐘から パリ協定までの道のり7. 持続可能な開発目標SDGsが 目指すクリーンなエネルギー8. 1.5°C目標を実現するために 世界各国が掲げた目標と課題は?9. 2050年実質ゼロ実現のために 日本がしなくてはならないこと●Part2 人類のエネルギー転換の歩み1. 火の利用によって人類が手に入れた 熱と光のエネルギー2. 人類は火を絶やさないために 動植物の油や木を燃やし続けた3. 産業革命前夜のイギリスで 木材不足の窮状を救った石炭4. 蒸気機関と製鉄の技術革新が 産業革命とエネルギー転換を促す5. 人類は電気の存在を知ってから 2400年かけて発電にたどりつく6. 発電と電動力が結びつき 電気エネルギーの時代が始まる7. わずか100年で産業界を席巻した 石油という新たなエネルギー源8. 内燃機関の登場によって 石油に頼る車社会が到来●Part3 脱炭素化に向けた取り組み1. 脱炭素社会の実現のために 世界がすべきこと2. 世界の電気は、まだ6割以上が 化石燃料からつくられている3. 再生可能エネルギーの本命 太陽光発電の基礎知識4. 急速に拡大する太陽光市場で 躍進する中国メーカー5. 風車で電気を起こす風力発電 今後の期待は洋上での利用6. 風力利用 6000年の歴史に 支えられた風力発電の未来は7. 再エネの6割を占める水力発電 今後の期待は中小水力8. 膨大な海洋エネルギーを利用 期待される潮力・波力発電9. 火山地帯に有利な新エネルギー 地中の熱を利用する地熱発電10. 水からつくった水素で発電する 再エネの切り札、水素エネルギー11. 水素社会を実現するために いまある課題と解決策は?12. エンジンからバッテリーへ 車の脱炭素化が産業構造を変える13. 自動車や飛行機の脱炭素化は 2050年までにどこまで進むか14. 日本のCO2排出量の25%を占める 産業部門の脱炭素化は?15. 私たちの暮らしでできる脱炭素は プラスチックごみを減らすこと16. 日本が世界に貢献できる脱炭素 人工光合成でCO2を資源化する●Part4 脱炭素社会の暮らし方1. 脱炭素を目指すには いまの経済システムを変えることが必要2. 成長しなくても豊かさのある 「定常経済」という経済システム3. 持続可能な経済を目指すなら 先進国にこそ定常経済が必要4. 脱炭素社会の実現のために 社会的共通資本を市場の外へ5. 脱炭素社会のエネルギーは 一極集中型から分散型へ6. 日本の「農協」がもつ 脱炭素コミュニティの可能性7. 「地産地消」の経済から 豊かな社会が生まれるわけ8. 脱炭素社会の暮らしの新常識は いまから始められることばか●おわりに来たるべき脱炭素社会に原子力発電がいらないわけ参考文献・参考サイト索引
作品情報

図解でわかる 14歳からの脱炭素社会の巻一覧

既刊1巻
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

図解でわかる 14歳からの脱炭素社会の作品情報

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。SDGsがめざしている世界次世代が生きる「脱炭素社会」の新常識。自分も、地球も、使い捨てないために。14歳から読める! わかる! カラー図版満載の“図解でわかる”シリーズ第15弾!●はじめに人類は炭素を燃やすことで自らを進化させてきた●Part1 なぜ脱炭素社会を目指すのか1. 人類の産業発展を実現させてきた 化石エネルギー2. 化石燃料を燃やす産業が 地球の炭素循環を乱している3. CO2増加による温室効果が 地球温暖化をもたらすしくみ4. 気温上昇が引き金になって 気候変動が起きている5. 今後どれだけ気温が上昇するか? それは人間の努力しだい6. 地球温暖化への警鐘から パリ協定までの道のり7. 持続可能な開発目標SDGsが 目指すクリーンなエネルギー8. 1.5°C目標を実現するために 世界各国が掲げた目標と課題は?9. 2050年実質ゼロ実現のために 日本がしなくてはならないこと●Part2 人類のエネルギー転換の歩み1. 火の利用によって人類が手に入れた 熱と光のエネルギー2. 人類は火を絶やさないために 動植物の油や木を燃やし続けた3. 産業革命前夜のイギリスで 木材不足の窮状を救った石炭4. 蒸気機関と製鉄の技術革新が 産業革命とエネルギー転換を促す5. 人類は電気の存在を知ってから 2400年かけて発電にたどりつく6. 発電と電動力が結びつき 電気エネルギーの時代が始まる7. わずか100年で産業界を席巻した 石油という新たなエネルギー源8. 内燃機関の登場によって 石油に頼る車社会が到来●Part3 脱炭素化に向けた取り組み1. 脱炭素社会の実現のために 世界がすべきこと2. 世界の電気は、まだ6割以上が 化石燃料からつくられている3. 再生可能エネルギーの本命 太陽光発電の基礎知識4. 急速に拡大する太陽光市場で 躍進する中国メーカー5. 風車で電気を起こす風力発電 今後の期待は洋上での利用6. 風力利用 6000年の歴史に 支えられた風力発電の未来は7. 再エネの6割を占める水力発電 今後の期待は中小水力8. 膨大な海洋エネルギーを利用 期待される潮力・波力発電9. 火山地帯に有利な新エネルギー 地中の熱を利用する地熱発電10. 水からつくった水素で発電する 再エネの切り札、水素エネルギー11. 水素社会を実現するために いまある課題と解決策は?12. エンジンからバッテリーへ 車の脱炭素化が産業構造を変える13. 自動車や飛行機の脱炭素化は 2050年までにどこまで進むか14. 日本のCO2排出量の25%を占める 産業部門の脱炭素化は?15. 私たちの暮らしでできる脱炭素は プラスチックごみを減らすこと16. 日本が世界に貢献できる脱炭素 人工光合成でCO2を資源化する●Part4 脱炭素社会の暮らし方1. 脱炭素を目指すには いまの経済システムを変えることが必要2. 成長しなくても豊かさのある 「定常経済」という経済システム3. 持続可能な経済を目指すなら 先進国にこそ定常経済が必要4. 脱炭素社会の実現のために 社会的共通資本を市場の外へ5. 脱炭素社会のエネルギーは 一極集中型から分散型へ6. 日本の「農協」がもつ 脱炭素コミュニティの可能性7. 「地産地消」の経済から 豊かな社会が生まれるわけ8. 脱炭素社会の暮らしの新常識は いまから始められることばか●おわりに来たるべき脱炭素社会に原子力発電がいらないわけ参考文献・参考サイト索引

図解でわかる 14歳からの脱炭素社会のレビュー

まだレビューはありません。