あらすじ先頭集団に追いついた桜島を待っていたのは、集団を支配する林と、その影の協力者である尾崎による進路妨害だった。落車寸前から何とか踏みとどまるも、タイヤがパンクし急速にペースダウン、ついにはストップしてしまう。だが目の前には良心の呵責に耐えられなくなった尾崎が!? 一方、大会イベント会場では、失踪中の母親を見かけたふくのが、そのことを更科に伝えようと森にトランシーバーを渡す。