私は、この団地で自治会の会長をしている。多くの人が暮らすマンションの自治会長だから、面倒な課題が山ほどある。美貌の若妻・斎藤由美を集会所に呼び出すことができたのは、自治会会長という肩書のおかげだ。赤ちゃんを抱きながらやってきた奥さんは、どこか不安そうだった。ゴミの捨て方のことで怒られるとでも思っているのだろう。私はお茶を出してやった。媚薬入りで。奥さんは、緊張を紛らわそうとしてか、すぐにお茶をすすった。「い、いいっ! 気持ちいいっ! おかしくなっちゃうくらいに……気持ちいいですっ」ふしだらに乱れているこの女性の名は斎藤由美。人妻である。普段から明るくて人当りがよく、この団地内でも円満なご近所付き合いをしていた。ちなみに、生後三か月の子どもがいる。可愛らしい赤ちゃんは、この室内ですやすやと眠っていた。母親がどのような目に遭っているのかも知らずに、あどけない寝顔を見せてくれている。「い、いくっ……いっちゃうぅ……。いっちゃうぅぅ……」私が荒々しく腰を打ちつけるたび、二十四歳の人妻はあられもなくわめいていた。強ばり切った肉杭をえぐり込んでやると、男好きのする女体は喜びにくねっている。こぼれ出た豊乳はゆさゆさと揺れ、その頂にある乳首からは母乳が噴き出ていた。「なかなかよかったですよ、奥さん」思い切り射精した余韻を楽しみつつ、私はにやにやと笑いながら新妻を見下ろしている私のものは、もう一度したいとでも言うように、ひくひくと脈打っていた。※注意この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。