あらすじ御歳暮の時期、社長は怒っていた。毎年毎年「つまらないものですが」と色々な品が送られてくるが、それはサラダ油、コーヒー、ハム、缶詰、ビール等々、実際には使えるものばかり。本当につまらないものがほしいと駄々をこねる社長に、すずが究極の「つまらない者」を届けることに。