※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今、日本中で栄養が足りていない子どもが増えています。そこには貧困家庭の増加という問題もありますが、子どもにとって本当に大切な栄養とはなにか? ということについて、正しい知識が不足しているため、知らず知らずのうちにお子さんを栄養不足にしてしまっている家庭が多くあるのです。本書は、世界的な食育にまつわる最新情報を踏まえ、日本の一般的なご家庭でも実践できる、いや、ぜひとも実践してほしい、食育のアイデアがたっぷり詰まった一冊です。著者自身が2児の母であり、日々を仕事と育児に追われる小児科医の先生。そのため、正しい情報をお伝えするだけでなく、いかに「お母さんの負担を減らすか」という点も大切にしています。お医者さんがすすめるレベルで栄養を補うには、きっといろいろ手間がかかるんでしょう……?そんな風に思われる方にこそ、ぜひ読んでほしい一冊!世の中のママさんががんばりすぎなくても、お子さんの健やかな成長は守れるんです!!