あらすじ神主の澄哉は神社に封印されていた箱を開けてしまう。現れたのは黒い翼を持つ美しい顔立ちをした神、零文だった。人間の生気をエネルギーとする零文は格別に美味な生気を持つ澄哉に執着し、食事と称して所構わずキスをしてくる。拒みながらも傲慢だが優しい面を持つ零文に絆されていく澄哉。ある日、親友の持病が悪化したことを知った澄哉は零文に助けを求めるが対価として身体を求められる。それから毎日のように抱かれ快楽に溺れる日々が始まり……。れの子先生の口絵・挿絵も収録。