なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?球史に名を刻んだ男たち、6者6様、成功の分岐点【収録選手】■CASE1 桧山進次郎(91年ドラフト4位 阪神タイガース)野球の奥深さを学びだしたのは、30歳を超えてから■CASE2 渡辺俊介(00年ドラフト4位 千葉ロッテマリーンズ)ぼくはいつ野球を辞めてもおかしくなかった選手でした■CASE3 和田一浩(96年ドラフト4位 西武ライオンズ)プロに入れた時点でぼくは満足だった。ゴールです■CASE4 武田久 (02年ドラフト4位 日本ハムファイターズ)どうせクビになるのなら、自分の好きなようにやってみようと■CASE5 川相昌弘(82年ドラフト4位 読売ジャイアンツ)野球は誰もがヒーローになれる可能性がある。だから面白い■CASE6 達川光男(77年ドラフト4位 広島東洋カープ)自分がいいキャッチャーだったのではない。運が良かった