既刊(1-5巻)

信長の庶子 一 清洲同盟と狐の子

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1,200
時は戦国。織田信長の長子帯刀(たてわき)は、長男なのに母の身分が低すぎるせいで家を継げない運命にあった。それでも彼の望みは、尊敬する父を助けて家族兄弟で仲良くすること、何より日本の戦乱を早く終わらせること。『狐』と呼ばれる正体不明の母直子から、摩訶不思議な未来知識を教えられ、織田家や領民たちを助けていく。それはやがて父信長を、昇り竜のごとく日本の覇王へと駆け上らせて…!?書きおろしエピソードは、父・信長と母・直子の馴れ初め込みの大ボリューム!一部の史料にのみ名を残し歴史から消えた幻の長男と、存在したはずの未来が交錯する、戦国IFエンタメの決定版。
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信長の庶子の作品情報

あらすじ

時は戦国。織田信長の長子帯刀(たてわき)は、長男なのに母の身分が低すぎるせいで家を継げない運命にあった。それでも彼の望みは、尊敬する父を助けて家族兄弟で仲良くすること、何より日本の戦乱を早く終わらせること。『狐』と呼ばれる正体不明の母直子から、摩訶不思議な未来知識を教えられ、織田家や領民たちを助けていく。それはやがて父信長を、昇り竜のごとく日本の覇王へと駆け上らせて…!?書きおろしエピソードは、父・信長と母・直子の馴れ初め込みの大ボリューム!一部の史料にのみ名を残し歴史から消えた幻の長男と、存在したはずの未来が交錯する、戦国IFエンタメの決定版。

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