あらすじ障がいの子と病気の妻を抱えながら仕事でも成果を出した私を支えたのは、いかなる逆境でも愚直なまでの誠実さで挑む、心ひとつであった。その心さえ持てばどんな人間の運命も変えられる。※本書は二〇一四年一二月に小社から刊行された単行本『それでもなお生きる』を改題、加筆修正したものです。