※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。僕らの古着ワンダーランド古着は発見の宝庫である。にしても古着屋巡りは腹が減るなあ。古着が好きなんですよね。アメリカの手頃なレギュラー古着がいいとか、ひと癖あるヨーロッパものに興味があるとか、その時のフィーリングでガンガン掘れるところが、楽しいわけです。こんなデザインがあるのか! とか、この服はここに、これが付いているけど何に由来しているんだ? とかね。古着は驚きと発見に満ちあふれていて、時代の流れとか、世の中に対するものの見方なんかも教えてくれる。お店の方との会話にもいろいろな学びがある。この特集を読んだら、下北沢にお店がオープンラッシュしてるとか、世田谷線沿いにいい店が増えてるぞとか、いまどこで何を買えばいいかということが、もう大体わかっちゃう。面白い古着屋があると聞けば、そりゃ行きたくなるよね。個性的でフリーダム。つまりは僕たちが好きなものばかりが揃っているわけだ。●CONTENTS・こんな古着が、今は欲しい!今欲しいもののテーマを数えたら47あった。まずは同じブランドの現行品と合わせた、OLD&NEWなスタイルが気分だ。・古着屋はめくるめくワンダーランド。面白い古着屋があるならば、全部に行きたいよね。今行くべき東京のお店をエリアごとに紹介します。BEAMS中田慎介さんと、古着屋へディテール・パトロールも。・こんな古着が好きだ。国内外4人の古着好きのスタイルと、さらにディープな16人の偏愛トーク。古着って自由だ!・愛しのデッドストック図鑑DEAD STOCK! タグにデッドストックと書いてあるだけで、ドキドキしちゃう僕たちがいる。・古着トークで学ぶ、古着屋さんの仕事術。東京を代表するお店の方々にお集りいただいて、特別座談会を開催。トークは止まらない。and more